皆さま
国際通貨基金(IMF)の2020年春季会合がバーチャル形式で行われるにあたり、その紹介を行うニュースレターの第4号を今日はお届けします。
このニュースレターでご紹介している情報コンテンツですが、日本語に翻訳されているのはその一部です。あらかじめご了承ください。
今週のライブ配信
今週、「世界経済見通し(WEO)」や各地域の「地域経済見通し」の発表、ゲオルギエバ専務理事の記者会見などにスポットライトをあてるライブ配信が複数予定されています。ライブ配信の全体スケジュールはこちらでご確認ください。また、下記にも予定をアメリカ東海岸時間で記載しております。
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「世界経済見通し(WEO)」 記者会見 2020年4月14日 8:30 AM - 9:30 AM
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「国際金融安定性報告書(GFSR)」 記者会見 2020年4月14日 11:30 AM - 12:15 PM
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欧州局 記者会見 2020年4月15日 5:00 AM - 5:45 AM
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中東中央アジア局 記者会見 2020年4月15日 6:15 AM - 7:00 AM
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「サブサハラアフリカ地域経済見通し」 記者会見 2020年4月15日 7:30 AM - 8:15 AM
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「財政モニター」 記者会見 2020年4月15日 8:30 AM - 9:15 AM
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G20 記者会見 2020年4月15日 9:20 AM - 10:00 AM
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IMF専務理事 記者会見 2020年4月15日 10:00 AM - 10:45 AM
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「経済学者と疫学者 〜新型コロナウイルス危機で人命と生活をどう守るか〜」 IMF専務理事とインペリアル・カレッジのニール・ファーガソン、アズラ・ガーニ両教授の鼎談 2020年4月15日 2:00 PM - 2:45 PM
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アジア太平洋局 記者会見 2020年4月15日 8:00 PM - 8:45 PM
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国際通貨金融委員会(IMFC) 記者会見 2020年4月16日 10:00 AM - 10:45 AM
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西半球局 記者会見 2020年4月16日 1:30 PM - 2:15 PM
各ライブ配信イベントの右にあるカレンダーのアイコンをクリックすれば、お使いになっているカレンダーに配信イベントを予定としてご入力いただけます。アップル、グーグル、アウトルックなどカレンダーの各種プラットフォームに対応しています。
明日の主な予定
今週最初のライブ配信では、2020年4月版「世界経済見通し(WEO)」の報告書公表にあたり、IMFのギータ・ゴピナート調査局長が世界経済の見通しについて最新の分析を紹介します。
- この配信はアメリカ東海岸時間で4月14日(火)午前8時30分(日本時間で同日午後9時30分)に始まります。どうぞご登録ください。
2つ目のライブ配信には、2020年4月版「国際金融安定性報告書(GFSR)」 公表にあたり、トビアス・エイドリアン金融顧問・金融資本市場局長が登場します。
- この配信はアメリカ東海岸時間で4月14日(火)午前11時30分(日本時間で翌日午前0時30分)に始まります。どうぞご登録ください。
明日、これらライブ配信ビデオや、報告書全文、WEOやGFSRの公表にあわせて新しく公開されるブログへのリンクをお届けする予定です。
IMFと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の全IMFコンテンツを集約したハブサイトを先日開設しました。こうしたコンテンツの例としては、感染症の世界的流行がもたらす経済的影響に関するIMFの最新分析や、193か国を現在網羅している国際的な政策トラッカーが挙げられます。また、加盟国によるコロナウイルスの経済影響対策を支援するためにIMF専門家が執筆したCOVID-19特別シリーズや、プレスリリース、スピーチといった最新ニュースもお届けしています。新型コロナウイルスに対するIMFの対応についてご関心をお持ちいただけるようでしたら、最新版の質問と回答(Q&A)をご確認ください。
これまでの出来事
先週後半、ゲオルギエバIMF専務理事は「危機に立ち向かう 世界経済のために優先すべきこと」と題したスピーチを春季会合に先立って行いました。専務理事のスピーチはこちらからご確認ください。スピーチ後、専務理事はエコノミスト誌のザニー・ミントン・ベドーズ編集長と「IMFは世界経済をベイルアウト(資金提供で救済)できるか」をテーマに対談を行っています。30分間の対話をこちらからご確認ください。
最後に
重ねてになりますが、このIMF春季会合特別ニュースレターにご関心をお寄せくださり、ありがとうございました。4月8日から17日まで配信予定です。このニュースレターをご希望の言語で受信できるよう、ご自身のプロフィールを更新いただけますと幸いです。また、ご関心にあわせた他のコンテンツもお届けする予定です。ご自身の情報にアクセスするには、メールアドレスを再入力していただく必要があります。
このニュースレターについて感想やコメントがございましたら、春季会合担当まで直接ご連絡ください。ご連絡を楽しみにお待ちしております。
IMF春季会合チーム
P.S. 経済・金融の主要テーマについてIMFエコノミストや世界の専門家から直接、学びませんか?自分のペースで学べる、無料のオンライン研修コースにご登録ください。
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