2020年春季会合 第1日目のご紹介

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国際通貨基金(IMF)2020年春季会合ニュースレターへのご登録、ありがとうございました。お健やかにお過ごしでしょうか。IMFの2020年春季会合がバーチャル形式で行われるにあたり、その紹介を行うニュースレターの第1号を今日はお届けします。

今週の予定

来週に始まる春季会合に先立って、米国東部標準時の4月9日午前8時(日本時間同日午後9時)に、クリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事がスピーチを行います(ライブ配信はこちら)。春季会合を来週に控えたこのスピーチで、ゲオルギエバ専務理事は危機下における世界経済の重要優先課題、私たちが置かれている世界経済の現況、新型コロナウイルスの世界的流行対策上の課題を取り上げ、景気回復のための環境づくりをどう進めるのが最善かを概説します。このスピーチについては、重要な内容や動画リンクも含めて明日また詳しくお伝えします。

また、米国東部標準時の4月9日午前9時(日本時間同日午後10時)からは、「ブルームバーグ・サーベイランス」の司会者で、ブルームバーグ報道記者のトム・キーン氏がゲオルギエバ専務理事のインタビューを行います。この様子は、IMF.orgにてライブ配信されます。

今週後半には、ゲオルギエバ専務理事とエコノミスト誌編集長ザニー・ミントン・ベドーズ氏の対談もポッドキャストで配信されます。

ライブ配信スケジュール

来週には、「世界経済見通し(WEO)」や各地域の「地域経済見通し」の発表、ゲオルギエバ専務理事の記者会見などにスポットライトをあてるライブ配信が10件予定されています。ライブ配信の全体スケジュールはこちらでご確認ください。各ライブ配信イベントの右にあるカレンダーのアイコンをクリックすれば、お使いになっているカレンダーに配信イベントを予定としてご入力いただけます。アップル、グーグル、アウトルックなどカレンダーの各種プラットフォームに対応しています。

関連記事

新型コロナウイルスが世界経済にもたらしている影響についてIMFはここ数週間、ブログ記事で最新の分析や研究を詳しく取り上げてきました。春季会合を来週に控え、これらブログ記事を事前参考資料としてお役立てください。どの記事も複数の言語に翻訳されています。


また、IMFは世界対象の政策トラッカーも定期的に更新し、他国における新型コロナウイルス対策の経験について加盟国が理解を深められるように支援しています。この政策トラッカーは現在193か国を網羅し、既存の社会的セーフティーネットや保険の仕組みを補足する裁量政策に焦点をあて、ウイルス流行の影響を抑制するために各国政府が講じている主要な経済対策をまとめています。

重ねてになりますが、IMF春季会合ニュースレターにご関心をお寄せくださり、ありがとうございました。明日、オンライン上でお会いできるのを楽しみにしております。

IMF春季会合チーム

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